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大阪の市民、区民クラスのホールはおおかた、舞台管理が本職でない人がはいっている。バイトクラスの人も多い。舞台さんだと客に対して大柄とか恐いとかキタナイなんて思うてな事も聞いた。一番の問題は人件費であろうと思われますが、実のところは、それほど大掛かりな舞台設営もなく、綱元にしても電動も多いし看板程度。持ち回りでは必ずスタッフがついてくるので、難しいことはあまりしない。だから、我がホールの事がおおまかに知っていれば仕事が成り立つ。 残念なことにホールの小屋付に育てて頂いた その昔と違うので小屋付さんから新しい大道具さんは大阪では生まれない現実があります。音響、照明スタッフはいくらでも、勉強できます。大道具さんはやっぱり職人です。はっきり聞いた話では某ホールでは、はっきりと、プロはいらん!と、いってたそうです。何があかんねやろうか。僕からすると、職員の立場がなくなるからとしか、思えんのですが。
総合芸術である舞台とゆうブタイに立ってみると、最先端を追求できる照明、音響、映像、特効にくらべ比較にならない舞台装置は装置を製作する時に木工機械がよくなったぐらいで、基本的になんら変化がない。そういうことが、古風であり、うるさがたなのであります。コンピュータと頭脳の結集でできあがったものとアナログの総合芸術とでもいいましょうか。技術の差はどんどん広がりますが、無くなる事はない舞台さん。この歳になって、今は張り合う立場ではなく我々は別の次元でやっていると、自負するようになりました。でも、仕込みの段取りは考えてヤレヨってオノレの事だけ考えるなって爆発するのは、なんでやろーな?
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